キャスター宮川俊二のやさいな生活 - ちょっと粋なワイン&グルメブログ
渋谷肉横丁
2010年09月02日(木)
やはり肉食の時代なんでしょうか?
渋谷、宇田川町交番前のザ・渋谷といもいうべきビル、ちとせ会館の2階に、
肉料理ばかり、16店舗の「渋谷肉横丁」がオープンしました。

ワンフロワーに16店舗??
カエル、ダチョウ、ワニ、何でも揃う、肉横丁?
どないなってるんや??
ここはB級グルメファンのみならず、トレンドに敏感な皆様、必見!
今、ブームになろうとしている「横丁」の決定版かもしれません。

時代設定は昭和でも後のほう、70年代から80年代後半。
当時を懐かしみ、渋谷で遊ぶ若者には懸命に働いていた父親の姿に 思いを馳せてほしい・・・
とのことですが、この賑わい、ノスタルジックな雰囲気に浸るどころか、まるで肉の饗宴ですわ!

昨夜はオープニングで肉食系女子?29人が応援に。
仕掛けますねえ。
16店舗、1品ずつでも全部回ってくださいと、言われたのですが、こりゃあ無理です。
3店で許して!
先ずは関西ホルモン「にく求」さん。 
神戸メリケンカルビ、どーんと、999円!
続いて、「肉横丁」の町会長、古川香織さんの「馬か門」(ばかもん、と読みます!)
古川さんは渋谷に「牛門」(ぎゅうもん)、船橋に「羊門」(ひつじもん)という店を持つ、
女将でパティシエの、女社長。
この横丁のまとめ役です。

「ビルの中で火を使い、16店舗がひしめく横丁、よく消防署や保健所をクリアできましたねえ」 と、
飲食店の経営者らしい?質問。
「それは大変で、思わぬ出費、時間がかかりました!」
なんて、カタイ話は抜きにして、馬刺盛り合わせをいただきましょう!
白いのが、馬のたてがみ・・・この食感は是非、お店で。

次は人気店、「李さんの台所」でプルコギを生マッコリで。

この盛り上がりようは何だ! 
肉横丁のプロデューサー、安藤章人さんにうかがうと、
全国の肉産地と連携して地域活性化のお手伝いもしたいとのこと。
16店舗が協調しながら競い合う、なかなか面白い空間。
安くて、旨くて、元気になれる・・・時代が求めている店かもしれません。
煙の臭いが気にならない服装で出かけましょう!

軽井沢、9月もやります!!
2010年08月30日(月)
今年は猛暑のせいか、軽井沢にはたくさんの観光客がいらっしゃいます。
お陰様で「ワインバー みや川」の営業も好調。
ランチタイムの学生さん達も「完売御礼」が続いてご機嫌です。

この日は僕の誕生日。
ご近所の常連さん、お友達が皆さんで花束をプレゼントしてくださいました。
お花屋さんが僕のイメージで作ってくださったそうです。
グリーン・・・ベジタブル、やさいな感じかな?

夜はバースデーパーティー。
鰻の「一期一会」さんが場所を提供してくださいました。
皆さんで、何やら準備を・・・

バースデーケーキ・・・長いローソークが6本に短いのが3本!
このケーキが、一押し!軽井沢駅北口前の「ラ・ティエ」さんのもの。
肌理細かくて、ふわふわで・・・美味しい!!

かつて「世界バリバリバリュー」で画面上では共演している「ストーン・マーケット」中村社長が
プロデュースされたフランチャコルタ「ブリランテ クリスタル ブリュット」(4800円)、
ちょうど、この日に届きました。
すっきりした美味しさ、日本のイタリア料理店に是非置いていただきたい1本です。

先日、僕の店で「一期一会」の志倉さんに料理していただいた「白レバー」ですが、
火力不足で納得いかなかったとか。
今日はご自分の店ですから、こんな仕上がり。
「まるでフォアグラみたい!」

仕上げは、もちろん、一時間前に予約しないと食べられない!「鰻重」。

昨年のワイン・バー開店時から、一度おいでいただきたかったのが桑名正博さん。
昨年は3回すれ違い、今年も1回。
今日はばっちりタイミングが合いました。
それもその筈、食事をされていたのが「一期一会」さんだったのです。
「うなぎを食べてから行きます」というメール。
「・・・うなぎ、どこだろう?」
志倉さん自ら、店にお連れくださいました。
いつまでも「ワル」を忘れない二人!?
僕、桑名さんにかかると迫力無し!

桑名さんと言えば大阪の島田紳助さんのフォーク・バーで飛び入りされ、午前2時まで、
臨時出演!
その時、ご一緒に飲んで以来です。
桑名さん、お酒が大分入ってきました。
そろそろ・・・
「ギター、僕のがありますが、何か1曲お願いしますよ」
「酔っ払って、歌詞、忘れたけどなあ」と言いながらもギターを。
お店のお客様も大喜び。
夜11時、灯りが半分消えた軽井沢の商業施設のテラス、
桑名正博さんが弾き歌う・・・「月のあかり」
良いなあ・・・

「そうだ、宮川さんはまだ家に来てもらってないなあ、これからどう?」
是非、是非・・・
まあ、その別荘の素敵なこと!
そして午前2時まで語り、弾き、歌い・・・
飲む酒は・・・「月のあかり」

軽井沢をそろり食べ歩き
2010年08月23日(月)
軽井沢に長くいると食事に困ります。
ランチ・タイムの山を越えたところで、店を学生さんたちにおまかせして、オーナーは食べ歩き。
こちらは、予約をしていないと、1時間待たなければならない、「一期一会」の鰻重。

「一期一会」
電話0267-42-1048

オーナーの志倉久之さんのモットーは毎日食べられる鰻料理。
お店はホテル「フィレンツェ」の1階にありますが、ホテルの入り口には、
「毎日がウナギの日」という看板。

食べて納得。
白焼きの後、1時間蒸し、タレを付けて焼いて仕上がりです。
だから、1時間以上前に要予約。
しっかりした味付けなのに、あっさり・・・これは、毎日いただけます。
3日連続でいらっしゃる年配の方もあるそうです。

さすが軽井沢、旧○○藩主の家系のお客様が別荘からお出かけになっていました。
身体付きも昨年よりパワーアップした志倉さん。
先日は僕のワイン・バーに白レバーを持ってこられ、ご自分で調理して、ワインと合わせて
くださいました。
今度は僕がワインを持って、押しかけよう!
軽井沢フレンチ
2010年08月21日(土)
軽井沢には別荘族の肥えた舌を満足させる名店が幾つもあります。
フランス料理の「ベルクール」もその1つ。
繊細な料理、森の中の佇まい、こなれたサービス・・・避暑地の魅力溢れるお店です。

東京からのお客様とご一緒にランチをいただきました。
この季節、お奨めはテラス席です。
深い木立の精気をいただきながらのシャンパーニュ・・・都会では味わうことのできない贅沢!

前菜には信州の素材がいっぱい。

フォアグラのジュレを選ばれたお客様の皿も撮らせていただきました。
シェフの木村好男さんはフランスの三ツ星「コートドール」などで修業され、
帰国後、芝公園の「クレッセント」で副料理長をされていました。
見た目も味も素晴らしい料理を作られます。

この冷製コーンスープは絶品です。
僕も大好きな、生でも食べられる「未来」という品種のトウモロコシ。
爽やかな味わい・・・都内のシェフにも是非、使っていただきたい素材です。

メインは新潟産の「のどぐろ」。

デザートのスフレ。
メレンゲを使った口の中で溶けるアイス。
白桃の上に、ほわっと・・・美味しいに決まっています!

3人では食べきれないくらいのスイーツ、ハーブティーとともにいただきます。

「今しか、ここしか、あなたしか」
「ベルクール」は三拍子揃った軽井沢フレンチです。
信州の素材に惹かれたシェフ・・・「皿の上の物語」で是非、取材していただきたいお店。
もちろんリポーターは僕で!

軽井沢の日々
2010年08月19日(木)
ブログが夏休みに入っているのは、僕がほとんど軽井沢に行っているから。
「ワインバー みや川」
昼間、慶應義塾の学生さんたちにお願いしているランチの売れ行きが好調です。
僕もチャーチストリートの入り口で、お客さんの呼び込みをしていますので、
こんなに日焼けしてしまいました。

観光客の皆さんは、僕が「ランチ、いかがですか?」と声をかけるとビックリされます。
「いっしょに写真を撮ってください」という方もたくさん。
「何故、ここにいらっしゃるのですか?」
「この2階でワイン・バーをやっていまして」
そこにすかさず美人女子大生が、
「宮川さんのお店です。昼はランチをやっています。どうぞ!」
見事な連携プレー?
いやいや、自分をダシに客引きするなんて・・・なんという悪徳オーナーなんでしょう!(笑)

軽井沢で最近、行きつけになったのが、カレーパンの店「fri fritto」
旧軽井沢ロータリーにあります。

信州ハーブ鶏を使ったスパイシー・カレー・パン。
揚げたてのホクホク。
朝、寄宿先から、ここに立ち寄り、牛乳をすすりながらパクつくと最高!

今日は、学生さん達に、
「これくらい美味しいものを作るように!」と、試食してもらいました。
実は、このお店、夜はワイン・バーなんです。
商売仇?
いえいえ、「夜のお客様は少ないですねえ」と、慰めあう仲(笑)

僕と違って、オーナーは立派なシェフ。
料理とワインが格安で楽しめるお店です。
このカレーパン、軽井沢名物として、行列の出来る店にしたいものです。
ホント、美味しいですから!

夜、店を閉めて、寄宿先への帰り道、いくつか、関所があります。
まず、「sin」というスナック。

常連さんの誰かがここで飲んでいますので、捉らないように、そろりと・・・
小腹が空いた時はマスター得意のお好み焼きをいただきますが。

「sin」を無事?通過すると、その先に「ファミーユ」が待ち受けています。

ここは、皆さん、道路に椅子を持ち出して飲んでいらっしゃるので、避けて通ることができません。
店員さんは多国籍!
「宮川さん、飲んでいきなよ」
あーあ・・・
まあ、嫌いではないので、ついつい腰を下ろし・・・

こうして、軽井沢の夜は更けていきます。





