キャスター宮川俊二のやさいな生活 - ちょっと粋なワイン&グルメブログ

2010 年 2 月のアーカイブ

また、来ちゃった「わさ」

2010年02月25日(木)

先日も出かけたばかりの目黒区八雲の「わさ」。

友人のS君がどうしても、「究極のネギ炒飯」を食べたいというので、電話しましたら、

ちょうど3席空きが出たところでした。

ラッキー!

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「せめて3ヶ月おきくらいにしてもらわないと、メニュー、変わっていませんよ」と、

冗談めかして、おっしゃる山下さん。

「いやいや、この前、いただいていないものがあるもん。鶏肉とか・・・」

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カウンターのお隣は替え歌でお馴染みの紅白歌手Kさん夫妻。

まるで、ご自分の食卓のように「わさ」を利用されている様子。

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これは先日もいただいたプチュー、アツアツ、トロリ。

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初めての人には、この餃子を召し上がっていただかないと。

S君、若者言葉で「この餃子、ヤベエ!」(笑)

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ホタテが出来上がり、1個つまんだところ・・・「まだ、ですよ!」と山下さん。

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野菜の炒めものをかけるんですね。

うんめえー!

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「わさ」ではいつもシャンパンをいただきます。

1本目はボーモン・デクレイエールでしたが、品切れで2本目は、これ。

シャンパンとしては上級品ですが、中華には酸がキリッとしたものの方が合うようです。

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万願寺唐辛子やタケノコ、茄子などの炒め物。

野菜の旨みがとろとろ・・・

京野菜は「野菜マルシェ」から買ってもらおう!

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「そうだ、酢豚、作れます?」

「酢豚、普通ですよ」

いやいや、これが違うんです。

何なんでしょうねえ。

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〆の炒飯をいただき、「ヤベエ」の連発を聞き、

デザートの絶品「杏仁豆腐」は明日お店が休みなので、お好きなだけどうぞ・・・S君はお替り君。

遅い時間にこんなに食べるんだもの、太る訳だ・・・・

帰りに歌手のKさん、(嘉門達夫さんです)から、「新曲、真面目に歌っているので、聴いて」と、

CDをいただきました。

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「さくら咲く」、祝合格です。

「鼻から牛乳も入っとるけどなあ」

やっぱり・・・

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カウンター越しに、シェフと語らいながらリーズナブルなお値段でいただける・・・

「わさ」は今、一番お勧めの店かもしれません。

「次は1ヶ月くらい後に来ますので、よろしく!」

優れもの!ストウブ鍋

2010年02月23日(火)

松見早枝子さんの料理とワインの会で紹介していただいたストウブ鍋(ピコ・ココット)。

あのポール・ボキューズさんなど有名シェフが共同で開発し、世界中のプロが使っていらっしゃる、

と聞けば欲しくなります。

早速、松見さんを通じて送っていただきました。

色は何種類もありますが、家のキッチンなので優しい深緑に。

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つまみもオプションで選ぶことができます。

我が家は魚ちゃん。

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裏蓋の突起(ピコ)が素材から出てくる蒸気を還流、水分に含んだ旨みをふんわり戻します。

素材が包み込まれるように、柔らかく仕上がるというもの。

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これは僕の得意料理?豚肉の香草蒸しにぴったり。

今まで圧力鍋の圧力無しとか深めのフライパンを使っていましたが、これは良いぞお!

豚肉の塊を買ってきて、塩、胡椒。

ぺティ・ナイフで十字を入れ、ニンニクの皮をむいて埋め込みます。

糸で縛って、皮付きニンニクやローズマリーとともに・・・

あれ!?ベランダのローズマリーが枯れてる!

「マンションの植え込みのローズマリーをもらってきたら?」とは我が家の知恵者。

「うーん、それはマズイべえ、東急まで行ってくるわ」

デパートまで歩いて10分で行ける暮らしのありがたいところです。

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脂や肉汁が出てくると、肉に戻すようにかけて・・・

これ、料理と言えるのか?

簡単で美味しい!

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一緒に付け合せの野菜も蒸し焼きにして・・・

あれれ、初めて使うと火加減が難しい。

ストウブ鍋、さすが、火の通りが良いですネエ!

ローズマリーと野菜が、ちょっと焦げちゃいました。

でも豚肉はフンワリ!

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収納がやっかい?

この鍋、お洒落ですから、ガス台に置きっぱなしでも大丈夫。

レシピ本を買って、美味しいもの、いっぱい作りましょう!

ニュージーランドへの旅はニュージーランド航空で主要都市へ11時間から12時間。

時差は3時間。現地が夏時間の今は4時間です。

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日付変更線を越えないので身体は楽ですが、けっこう長時間ではあります。

そんな時、お勧めなのがプレミアム・エコノミーというクラス。

ビジネスとエコノミーの中間の値段で、ゆったり足が伸ばせます。

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ブラッド・ピットと2センチしか?足の長さが違わない僕にはありがたい!

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首都ウェリントンは人口40万人の落ち着いたたたずまいの街です。

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建物の色あいがシックで人々の動きが緩やか・・・何か、いい感じ。

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港ではジョギングを楽しむ人たち。

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カヌーのアクティビティに参加した人々の脇をイルカの群れが泳ぎ回っていました。

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ワインの名産地、マーティンボロはかつてのカリフォルニア、ナパの町並みのよう。

でも、こちらはずっとこんな静かな町のままかもしれませんね。

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のんびりワインを飲み、ハーブがいっぱいの食事を楽しみます。

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こんなホテルに泊まってワイナリー巡り、良いですネエ。

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大自然とワイナリー、世界的レベルのワイン造りを目指す人々と出会う旅、

次回は皆さんも是非ご参加ください。

ニュージランド・ワインの代表的産地がマーティンボロ地区です。

首都、ウェリントンの都心から車で約1時間、ここに、小売店も順番待ちをしないと入手が難しいという

「カルト」なワイナリーがあります。

ドライ・リヴァー・エステート・ワインズ

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ワイン・メーカーがまたチャーミングなんです!

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Katy Hammondさん。

栽培担当のご主人、Sayneさんと少数のスタッフで「ニュージーランドのカルト」と言われるワインを

造り出していらっしゃいます。

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徹底したビオによる栽培。

スコット・ヘンリーという、葉を上下に分ける仕立て方で、冷涼な地域でも太陽の恵みを存分に。

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車庫?という感じの扉の奥で、ワインは熟成します。

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お住まいとは数メートルの距離、我が子のように育てるワインです。

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木陰のテイスティング。

小規模なワイナリーですから、予約で申し込んだ、ごく少数のひとしか受け入れていただけません。

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さすがグラン・メゾンのシェフ・ソムリエ情野さん、サービスされる姿が美しいです!

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様々な香りが輻輳するリースリング。

エレガントな透明感のピノ・ノワール。

1つ飛びぬけたニュージーランド・ワインが、ここにあります。

Katyさんと記念写真を・・・と、お願いしましたら、そっと腕を組んでくださいました。

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「Just married!」

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草の香りのソーヴィニオン・ブラン、果実が熟したピノ・ノワールが魅力のニュージーランドですが、

ビオで手間を惜しまない造りをすると、こんなに澄んだワインが出来上がるのですね。

日本では東急本店、ネットではWassy’sさんなどごく少数のお店にしかありません。

これまでのニュージーランド・ワインのイメージを一新するドライ・リヴァーのワイン、

じっくり味わってみてください。

マウント・ディフィカルティ・ワインズは、セントラル・オタゴの中で最もビジネス的に成功した

ワイナリーかもしれません。

1993年のオープンで、今や100ヘクタールの畑から、4万ケースを出荷、レストランも好評・・・

出迎えのマシュー・ダイシーさん、施設の拡張計画を力強く語ってくださいました。

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マウント・ディフィカルティの周りは、金鉱掘りたちの夢の跡がそのまま残っています。

西部劇の舞台のような景観は自然の造形かと思いましたら、砂金が出てくる地層を掘り進み、

放置された跡なんだそうです。

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ワイナリーの裏手にあるレストランではこの雄大な景色を前に、ワインと食事が楽しめます。

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年配のご夫婦がゆっくりワインを飲まれている姿を見ると、うれしくなります。

僕もこんな時間を持てるようになるかな?

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ランチタイムも、かなりのお客さまが・・・

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テイスティングしたり、お気に入りのワインを買うこともできます。

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僕たちもワン・プレート・ランチを。

ワインが進みます!

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未開発の土地がいっぱいのセントラル・オタゴ、「世界で一番南」の名醸地として、

ポテンシャリティは無限大に見えました。


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