キャスター宮川俊二のやさいな生活 - ちょっと粋なワイン&グルメブログ

2010 年 5 月のアーカイブ

元気なイタリア料理

2010年05月29日(土)

かつて白金の「ボスケッタ」で、現在「イル・マンジャーレ」のシェフ鵜野秀樹さんと名コンビだった

ソムリエの金子眞治さんが青山に移って、頑張っていらっしゃいます。

「イタリア料理 インシエメ」。

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骨董通りを一歩入り、日本庭園のような飛び石を踏んで・・・ここは元は蔵であったそうな。

大きな蔵は1階と2階に分かれていたようで階段付きの趣きのある部屋です。

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小海老、トマト、ズッキーニのキッシュにスモーク・サーモン添え

スプマンテはフランチャコルタが定番です。

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鹿児島産のカルパッチオ・黒胡椒風味。

今日は赤ワインで通すのですが、魚でも、この黒胡椒が見事にマリアージュさせてくれます。

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フォアグラはクレープに包み、カカオの香りで・・・トスカーナ!

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僕の大好きな、というかイタリア好きは誰も文句無く好きなカステッロ・ディ・アマ。

とても口当たりの良いワインを作られます。

でも、しっかりトスカーナ。

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最近、どこのワインがお好きですか?と聞かれますと、返答に困ります。

料理やシチュエーション次第ですよね。

軽井沢の「みや川」は料理が出せないので、どうしてもワインだけで完結しているカリフォルニアを

多く飲んでいただくことになります。

でも、トスカーナをいただくと、やはり一番好きなのはスーパー・トスカーナかなあ・・・と。

パスタはトリッパと野菜のトマトソース

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ポルチーニ茸とカルドンチェッリ茸の入ったポロネーゼ。

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メインはシャラン鴨胸肉のタリアータにサマートリュフの香り。

イタリアだなあ!

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どんな方々が作っていらっしゃるのか厨房を拝見。

30歳代前半と思われる、元気ハツラツの皆さん。

やはりイタリア料理は元気をもらえるものでないと!

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元有名店を引き継いだ隠れ家的な設えですが、中身は新しく、

金子さんを中心に、フレンドリーなサービス、

元気な料理の、お奨めイタリアンです。

スイーツ、大好き!

2010年05月26日(水)

食べ歩きが好き・・・だからスイーツも好き・・・と思われているようで、時々、取材していただきます。

好きです。

でも、詳しくはありません。

スイーツの専門家は何万といらっしゃいますもの・・・

今年3月、家から200メートルのところにある「ベルグの4月」で、山本シェフとお話をしていました。

「日経新聞のお取り寄せで日本一になっちゃいました」・・・みたいな。

すると店のガラス越しにどこかで見た顔が。

「ああ!」

「おお!ここで何してるの?」

三ツ星レストラン「ロオジェ」のパティシエをしていた安藤康範君です。

「君」を「さん」と言わなければならないくらい大人になっていました。

彼とは「マッシュルーム」のワイン会でいつも一緒でした。

ロオジェの後は千葉の店でシェフ・パティシエとして腕をふるっていました。

フジテレビの「IQサプリ」という番組に出していただいた時、プロデューサーから、

「宮川さんの好きなスイーツを紹介してください」と言われました。

僕は、てっきり出演者全員が好みのスイーツを持ち寄るのだと思い、安藤君の店をご紹介しました。

スタジオに行ってビックリ!

問題に答えられた人だけが、僕の選んだ安藤君のスイーツを食べられるというのです。

「グルメの宮川さん、ご推薦のスイーツ!」

「まいうー!!」、石塚さんの最高のリアクションもあり・・・

フジテレビのゴールデンタイムの番組で、こんな紹介をされるとどうなるか・・・

翌日、お店の前は、交通渋滞に。

その後、安藤君は、千葉のお店を辞め、またフランスに渡ったという噂を、聞いていました。

その彼が安藤「さん」になって帰ってきたのです。

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「実は、たまプラーザ駅前のデフェールという店でパティシエをやることになりまして、

今、自分の部屋探しをしているんです」

デフェール」といえば安食雄二さんというパティシエの人気で、行列ができる店でした。

安食さんが円満退社され、その後のパティシエもなかなかの経歴のかたでした。

が、急に辞められ、一時、店が閉まったり・・・

「味が落ちた」と言うが・・・

その建て直し役として、安藤君、いや、「さん」が抜擢されたようです。

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安藤さんのケーキは肌理が細かく、優しく・・・

彼がかつていた三ツ星レストランのデザートのように繊細です。

このモンブランなんて!

口の中でとろけます。

まだ、再建中ということで、完全に安藤さん流のケーキにはなっていないそうです。

やはり店には店のスタイルがありますからスタッフ、素材の仕入先、全て一気に変えることはできません。

でも、このマルジョレーヌなんかは、優しい安藤さん、そのものではないですか?

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調布の巨匠「永井紀之」さんのマルジョレーヌはこちら。

とても力強い味わいです。

亡くなるまでミシュラン三ツ星を取り続けた「ラ・ピラミッド」伝説のシェフ、フェルナン・ポワンさんが

創案したマルジョレーヌ、

フランスで修業されたかたなら、どなたも挑まれるケーキでしょう。

こうして有名パティシエのマルジョレーヌを食べ比べてみると楽しいですよ。

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こんな生活していて身体は大丈夫?

今日、定例の人間ドックに行ってきました。

結果・・・この1年で、腹回りが6・5センチも減り、中性脂肪も優等生に。

要は・・・バランス?

適度なジョギング、夜はなるべく早く食事をして、以後食べないこと、かな?

でも、こんなに体調が良いのなら、また1年、飲んで、食べて、遊べますね!

活きの良いお鮨屋さん

2010年05月24日(月)

娘が美味しいお鮨屋さんを紹介してくれました。

僕と何か打ち合わせをするなら、フレンチかイタリアンを選ぶのかな?・・・と思いきや、

ちゃんとズラして、しかも自分が懇意にしているお鮨屋さんを一軒持っているとは・・・

我が娘ながら、なかなかのもの。

(僕に娘は、いなかった?)

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白金3丁目の「鮨心」。

店主は中村導昌さん。

僕がよく飲みに行く広尾のシャンパン・バーの隣、「阿部すし」にいらっしゃった若い大将です。

(と言うより、シャンパン・バーの場所が分かりにくいので「阿部すし」が目印)

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とても活きの良いネタを仕入れていらっしゃいます。

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合わせるのはシャンパン!

ちゃんと「父」の好みを知っているので安心。

アワビにシャコ、塩でいただきます。

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珍しい「団扇えび」です。

伊勢えびより、優しい味わい。

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僕が娘のように可愛がっている女性の弟さんが結婚されるので、

披露宴のお手伝いをすることになりました。

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弟さんは僕と初対面ですので、緊張の面持ち。

構わず、僕はシャンパンを飲み、食べ、「娘」の近況を根掘り葉掘り・・・

美人で気立てが良くて、申し分ないのに・・・まだ?・・・誰かいないかなあ。

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握りは一階のカウンターでいただきました。

近所に、こんなお鮨屋さんがあるといいですね。

ここは白金ですものね。

お鮨屋さんの激戦地。

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しゃり、ネタとも勢いがあります。

旨みというより、活きの良さ・・・30歳という大将の若さかな?

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この「鮨心」さん、僕がリーズナブルで飛びっきり美味しいフレンチとしてお奨めしていた

「ラシェット・ブランシュ」と道を挟んで、真向かいです。

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シェフと、肩肘張らない好漢ソムリエとは2年くらいご無沙汰していることになります。

「鮨心」の中村さんが、

「シェフをご存知ですか?実は私がここを作っている時、難しい顔をしていたのでしょうか。

シェフが顔を出されて、皆さんに喜んでいただく店を作るんだから、いつも楽しい顔をしていなきゃあ、

と声をかけてくださったんです」

わあ、良いお話!そんなシェフなんですよ。

久しぶりに、伺わなくては!!

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「鮨心(すししん)」

港区白金3-1-5

電話 03-3280-3454

女性陣、よく飲むなあ・・・

2010年05月22日(土)

僕が宣伝係をかって出ている渋谷の「塩もつ鍋 権屋(ごんや)」。

ある番組でお世話になった女性プロデューサーが、女優で番組司会者としても大忙しのOさんを

お連れくださることになりました。

「宮川さんもいらっしゃるでしょ?」

「は、はい・・・」

女性4人、しかも酒豪揃いとなれば「お酒係」として伺わないわけにはまいりません。

Oさん、以前ご一緒させていただいた時も、ワインをぐいぐい・・・

でも、翌朝の番組では爽やかに・・・

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ワインは持ち込みにさせていただきました。

ボッテガのバッグは最近、すっかりワイン運び専用になってしまいました。

そろりと飲み始めは、お店のシャンパンを簡単に、1本。

バッグから取り出した白を2本冷やして、様子見をします。

ケンゾーエステートの「asatsuyu」と、先日届いたばかりのKistler,特上のKistler Vineyard 2007。

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もつ鍋がそろそろ・・・

ここに特大コラーゲン・ボールを。

女性陣、大歓声!

明日の朝、お肌プリプリッ!!

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ようやく援軍の男性プロデューサーが駆けつけてくださり、さらに飲むは飲むは・・・

赤は、ラッパリータ・・・トスカーナのメルロー100%。

パーカー・ポイント97点の、ドメーヌ・シャルヴァン シャトー・ヌッフ・ドウ・パプ2007。

もう、この辺でお終いかなと思いきや・・・まだ、イケますかあ・・・

止めは、焼酎で、どうだ!

超レアな十四代の米焼酎だぞ!

「十四代の焼酎、秘蔵ですって!すごーい、美味しい!!」

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これでも飲み足らず、男性プロデューサーが「銀座に、元宝塚の女性がやっている店があるんです」と

写メールで、お顔を見せてくださいます。

「行こう、行こう!」と銀座へ。

お店は、銀座並木通り、女の花道。

和服美人がお出迎え。

「宮川さん、その節は、お世話になりました」

「ええ?どの節?」

「なんで、こんな若い人を知っているの?」と追究の声。

「ああ、スイート・ベイジルのライブで日本舞踊の?」

「菫です」

わあ、こんな素敵なお店を始められたんだあ・・・

ちょっとした食事も出来るお洒落なカウンター8席のお店・・・

控え目な和服美人の「菫さん」・・・これは繁盛するでしょう!!

それから、また飲んで歌って・・・

レコードの時代にデビューしていらっしゃるOさんもプロの歌を披露してくださり・・・当然、僕も・・・

ヘアメイクのIちゃんの歌唱力に圧倒され・・・

午前1時・・・もう7時間も飲んでいますよ!

番組プロデューサーは「事件でネタの差し替えですから」と局に。

しかし、女性4人は、更に次なる店を・・・

あのお、僕は明日、軽井沢の店がありますので、この辺で・・・女性陣、恐るべし。

ニュージーランド同窓会

2010年05月20日(木)

2月にニュージーランドにご一緒した人たちで旅行の写真を見る会が開かれました。

団長?のアピシウス情野シェフ・ソムリエ、オーガナイザー?の自由が丘ワインスクール、永野寿子さん

旅行に行かれた方のうち10人余りが、竹芝の「ヴァン・ブルー」に集合。

実は僕、8日間の日程のうち4日しか参加していません!

しかも、その間に飛行機を9回乗り換えるという離れ業をやってのけたのでした!

馬鹿みたい(笑)

でも、すっかりニュージーランド好きになりました。

各自、1本のワインを持参。

永野さんが撮られた1200枚余り!の写真を見ながら飲み、食べ、語り・・・

ピンチョスの盛り合わせ。

これだけで、シャンパンをぐいぐい飲んでしまいました。

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チェコ帰りの方は、現地で買われた、こんな珍しいワインを。

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僕は、頂き物なのでワイン・バーで売るわけにもいかず、色々な席で皆さんに飲んでいただいている

ケンゾー・エステートの「murasaki」を持参。

ご存知、カプコン会長の辻本憲三さんがナパで造られた、このワイン、

自宅で飲んだ時、僕はちょっと重いかなあ、と思ったのですが、堂々たるカリフォルニア、

皆さんに、お奨めすると、大好評です!

「これ、すごく美味しいです!」

うなりながら飲んでいらっしゃいました。

(買うと15000円です!)

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「ヴァン・ブルー」の子羊料理にぴったり!

情野さん、料理を見ながら、皆さんの持ち寄りワインのどれを開けるか、

選んでいらしゃったのですね。

お休みの日に、他の人の店でサービスをしていただいて・・・

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永野さんから、いただいた写真のデータ。

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さあ、見ようかと思っていましたら、永野さんからメールが・・・

「昨年の写真と間違えたかもしれません。確認してくださーい!」・・・ですって。(笑)

まあ、旅の間も、こんな調子の珍道中です。

秋にはボルドー、シャンパーニュの旅があるそうですよ。

お金を貯めておきましょうね!

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