キャスター宮川俊二のやさいな生活 - ちょっと粋なワイン&グルメブログ

2012 年 11 月のアーカイブ

世界的指揮者、小林研一郎さんのピアノとお話を伺いながら

みなとみらい『グランシエール葉山庵』の岩田邦美シェフの料理を楽しむ会。

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海の恵みと地野菜の輝くカクテル 生ウニ添え

大葉の香る和出汁ジュレと共に

ウェディングでも定評のある葉山庵さんならではの演出。

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葉山庵のスペシャリテ「フォアグラの茶碗蒸し」

黒トリュフとポルト酒のソースに白トリュフの香るカプチーノ仕立て

すくっても良し、かき混ぜてても美味しいですよ~。

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金目鯛のポワレ 柚子風味の軽いブール・ブランソース

原了郭の黒七味の香りをアクセントに。

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巨峰のグラニテでリフレッシュ。

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メインは、特選牛フィレ肉のロースト 旬野菜添え

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苺ミルク風味のブランマンジェ

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小林研一郎さん、葉山庵グループ社長の山坂大輔さん、

スペシャルゲストのヴァイオリニスト、瀬崎明日香さん。

小林さんと瀬崎さんは、被災地を舞台にした映画『天心の譜』でも共演されています。

しとやかな美女ですが、瀬崎さんのヴァイオリン、劇的な響き、

思わず感動の涙が溢れてきました。

何とも贅沢な夜、

次回はもっとたくさんの皆さんに楽しんでいただきたいですね。

『食べ倶楽部』in金沢

2012年11月27日(火)

講演旅行の途中、金沢市に一泊することになり、以前からお付き合いのある

フランス料理『プレミナンス』の川本紀男シェフにお願いして『食べ倶楽部』を開かせていただきました。

金沢や、遠く岐阜からもおいでいただいて22人の食事会。

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黒胡椒のチュイールを添えて、解禁になったばかりの香箱ガニのフヌイユ仕立て

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野菜と海のカルパッチョ

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パコッと割ると、中はレンコンのクリームスープ、能登のマツタケとの饗宴

レンコンは僕のfacebook友達でもある川端さんの加賀レンコン。

これをやわらかなスープに。

これから粘りを増す加賀レンコン、

熱意の固まりのような川端さんを応援して、東京にも食材を送っていただくことにしました。

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オマール海老とノドグロのソテー、ブロッコリーのジュと海老の香り

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フランス産鳩とフォアグラ、セップ茸、ジロール茸に乾燥オリーブの香り

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この間、ロシア人の美人ヴァイオリニストの演奏があり、

皆さんでコサック・ダンスを踊りだしたり、盛り上がり。

デザートをいただきます。

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「北陸に川本あり」、と全国のシェフからも尊敬を集める川本紀男さん。

今や金沢有数の実業家としてNORIOグループを率いる社長さんでもあります。

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1万2千円の会費で、フルコース料理にシャンパン、ワインは飲み放題。

ジュブレシャンベルタンまで出して・・・

赤字間違いなし!

ちゃんとビジネスで取り返してくださいね~(^<^)

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皆さんと金沢の街に繰り出します。

かつての茶屋街、主計町の落ち着いた佇まい。

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お茶屋さんの息子さんが開いていらっしゃるバー『一葉』。

こんな店がある街、いいですねえ。

金沢の街の文化の深さ、

食の豊かさを実感。

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すっかり川本さんはじめ金沢の皆さんにお世話になりました。

ますます、金沢が大好きに。

また、『食べ倶楽部』、やりたいなあ!

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「女子会 下見ディナー」

2012年11月23日(金)

僕が最近、お気に入りのイタリアン、渋谷の『アクオリーナ』。

シェフがイタリアのミシュラン星付き店で修業、

しっかり本場イタリアンを食べさせてくださいますが、お値段が、コースで5000円という安さ。

今年のゴールデンウィークに開店したんだそうですが、お披露目パーティーなどはまだ、だとか。

それでは、もっと皆さんに知っていただきましょう、とPR作戦を考えました。

題して「女子会幹事さん、下見ディナー」

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シェフの西田浩隆さん、20人の皆さんの料理に奮闘中。

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西田シェフはイタリアで、ミシュラン2ツ星『ラ・トッレ・デル・サラチーノ』のパスタ部門シェフを。

パスタはお得意中の得意。

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お店の皆さんと話し合った結果、

コースで5000円、皿数を減らせば4000円で本格ディナーとなれば、

やはり女性を中心に利用していただき、

年齢層は・・・30歳台かなあ・・・と。

そこで僕がfacebookで呼び掛けました。

「30歳台の女性、あるいは、どうみても30歳台と言われるひと」をご招待!

こちらが、お集まりいただいた皆さんです!

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中には、「どう見ても50歳」という方もいらっしゃいますが((#^.^#)

まあ、そこは僕のシャレを理解されるくらいですから、気分は30歳、ですね!

皆さん、この夜が初対面なのに、すぐに、おしゃべりの渦!

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「タダより高いものはありませんぞ!」と

皆さんにリピートをお願いしましたが、さっそく、続々、予約を入れてくださいました。

安くて、美味しく、明るい店、

渋谷セルリアンタワーの裏という駅近で、住宅街の静けさ・・・

僕がお勧めするのですから、どうぞご安心を!

皆さんで盛り上げてくださいね~。

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ボルドーの名門、シャトー・パルメからマーケティング責任者が来日して、銀座『レカン』でマリアージュ会。

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シャンパーニュはフィリポナ2004

以下はパルメの勢揃い。

2007年、2004年、1999年、1995年と遡っていきます。

特に、『神の雫』に登場の1999年は香りも満開。

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カリフラワーのムースとキャビア ズワイ蟹のハーモニー

『レカン』の正統派フレンチ。

下関産トラフグの5日間熟成のタルタル仕立て ロックフォール風味

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パルメの古い文書に「白」も造っていたと記されていたことから

自家消費だけではなく、市販もしようと造られたパルメ・ブラン。

香りの優雅さ、繊細なバランス・・・

ボルドーを代表する白ワインの一つ。

品種はミュスカデル・・・こんなに品の良い味わいになるんですね。

お値段もビックリ!

1本25000円ですって!

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フォアグラとカリンのコンフィチュールのパヴェ カカオの香り

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長崎産アナゴのグリルとワイルドライス ベルモットソース

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大雪山の恵み 2歳雌鹿のロースト トリュフソース

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ショコラのフォンダンとキャラメルのグラス ナツメヤシのベニエのコンビネーション

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マーケティング・ディレクター、ベルナールさんと共に。

ボルドーの名門シャトーとなると、オーナー、栽培責任者、醸造長、そして販売や広報のマネージメントと

大きな組織体になります。

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真赤なインテリアの『レカン』さんと黒に金のラベルのシャトー・パルメ。

お料理、ワイン、雰囲気、全てが醸し出す雰囲気は正にグランメゾンならでは、

愉楽のひとときでありました。

やはり最高!『龍吟』

2012年11月09日(金)

『龍吟』秋の食膳は絢爛、まさに味の饗宴です。

秋野菜色々・・・

松の実和えに仕立てて

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これはお馴染みの器ですね。

何が出てくるか・・・

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蟹味噌豆腐を模した アワビの肝豆腐!

煮アワビとワタリ蟹を乗せて 蟹酢の冷やしあん仕立て

ほろ苦い出汁を添えて、味は完結。

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北海道産極上ウニのレース包み

さくさくに揚げて、すんだ豆を絡めて

焼き茸のすり流しを添えて

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お客様が口に運ばれる時間まで計算して、その都度、引き立ての、鰹節一番出汁への想い

炭火で炙った赤ムツと松茸の椀。

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本日のお造り、盛り合わせ

これだけで、ずっとシャンパンを飲んでいたい!

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秋の彩りをひと皿に。

秋刀魚 秋茄子 栗 銀杏を散りばめて・・・

秋刀魚のロールに食いつくような松茸。

ガリは薄くスライスした梨!

参りました!

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秋の炊き合せ

柔らかい仕立てのタコと鯨のサエズリ

左下、サエズリの処理法の素晴らしいこと!

前夜からの作業。

何でも食い尽くそうという料理人の執念を感じます。

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天然大ウナギの炭火焼き

だだ茶豆ご飯 海老の赤出汁

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二つの葡萄

先ずは右の赤い方から。

驚きの反応が!

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升の中は「おやき」ですが、吟醸酒でできたもの。

おお、酒粕の香りがする。

漆に稲穂、本物の稲穂・・・日本料理の最高峰ですもの。

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今年3回目の『龍吟』

夏の鮎、鱧も良かったけれど、やはり今回の秋が最高。

帰りに山本シェフに、その旨、お伝えしました。

「これまでで最高」という評価は、「では今までのは?」と突っ込まれる表現。

でも、日々、進化される山本シェフはハニカミながら微笑みも。

明日が常に最高、という自信でしょう。

本当に美味しゅうございました。

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