キャスター宮川俊二のやさいな生活 - ちょっと粋なワイン&グルメブログ

2013 年 5 月のアーカイブ

北海道3ツ星『モリエール』

2013年05月28日(火)

北海道版ミシュラン3ツ星『モリエール』に伺いました。

北海道は食材の宝庫。

地の利を活かした食材、

身体に優しい料理をいただきました。

ただ、東京の星付きレストランを食べ歩いている経験からすると、この店が星3つなのかなあ・・・

というのが正直な感想です。

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熱々をいただきます。

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熱~い、スープ。

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アスパラガス、3ツ星なら、もう少し手を加えたいところですが、

素材が良いので美味しいです。

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これは北海道ならでは!

馬糞ウニをふんだんに。

馬糞ウニと活字にすると、引いてしまいますが(~_~;)

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この店のスペシャリテ、ブイヤベース。

魚のプリプリ感、ソースの魚臭の残し方が絶妙です。

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ご覧のような無理の無い料理の数々。

ソムリエさんのサービスも申し分なく、円山公園の前、ゆったり落ち着ける空間。

文句無く美味しい料理で、素敵なお店ですが、

ミシュラン3ツ星というと、もう一つも二つも手をかけたもの、

その店のフィロソフィーといったものを求めたくなります。

僕が気付かない何かをミシュランの調査員は感じとったのかな?

お洒落で素敵なレストラン、星うんぬんということになると採点とか評価とか・・・

この店はそんな基準ではない、優しさに包まれた名店のように思うのですが。

創造力溢れる『スリオラ』

2013年05月27日(月)

ミシュラン1ツ星『スリオラ』、本多誠一シェフの創造力にはいつも感嘆です。

今回もがらっと、料理を変えてこられました。

ホタテ貝のブランチャ、アーモンドの香り。

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トマトに浮くスナップエンドウのサラダ サバのマリネと共に

サバをトマトの果汁に浮かせましたか~

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3つのテクスチャーのアーティチョークとイカのブランチャ

アーティチョークを3つの料理法で。

これも傑作ですね。

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ニュージーランドでワイン造りをされている大澤泰造さんとご一緒に伺いましたので、

本多シェフの料理とマリアージュさせていただきました。

このシャルドネ、評価がぐんぐん上がっています。

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スパイス風味のミガスの乗ったフォアグラのブランチャ

人参ビスコチョのサラダ

いつもフォアグラの料理法は楽しみ。

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カサゴの「エレスイル」王林とパセリの香り

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秋田県岩波農場の豚ロースのアサード キャベツとジャガイモの「エンセラディート」

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もうひと皿の肉は、

ズッキーニを巻いた国産牛テールの煮込みとアロスメロッソ

本多シェフの牛テール料理は圧巻。

煮込み時間の長いこと!

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支配人、ソムリエの高橋さんが別の店に移られ、ちょっと寂しくなりました。

僕も大好きな、というか今、コストパフォーマンス抜群で話題のワイン。

パーカーポイント93点です。

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サクランボに見立てて

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トンカ豆とピスタチオ

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満席のテーブルをこんな手の込んだ料理で回していくのは大変だと思いますが、

いつもの誠実さで見送りに出て来られ、感想を求められます。

料理は文句無し、

あとはワインでビックリさせていただきたいこと、くらいかな?

そうだ、今回は僕が大澤さんのワインを持ち込んだので後半まで白ワインが続いたんでしたね(~_~;)

本多シェフは料理をどんどん変えるので毎月来てくれと言われますが、

財布がもちません(~_~;)

毎週行きたい『エスキス』

2013年05月23日(木)

ミシュラン2ツ星『エスキス』。

いつ行っても、日本の素材に活かし方、優しい味わいに感動します。

稚鮎のフリット、

天ぷら屋さんも参考にしてください!

美しい~!

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ニュージーランドでワイン造りをされている大澤ワインズの大澤泰造さんとご一緒しましたので、

敬意を表して、大澤ワインズの最高キュべ、ワインメーカーズ・コレクションのソーヴィニオン・ブラン。

NZのワインは日本の食材にとても合いますね。

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わあ、まだ、宇和島産ブラッドオレンジを使っていただいてました!

果皮の粉末ですが、香りが好いですね~。

モリーユ茸、アワビ、エンドウ豆、

これ、好き!

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支配人の若林さん、お薦めのワイン、山梨県のボーペイサージュ。

皆さん、奪い合いで、在庫ゼロのワイン。

1本飲むにはキツイかもしれない、個性的なワインですが、ある料理にベスト・マリアージュなんですよね。

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パティシエの成田さん、

宇治金時をフランス料理風に分解して・・・。

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まだ、『エスキス』に行っていないという人はいらっしゃらないでしょう。

お金さえあれば毎週、行きたい!

毎月も無理?

じゃあ、せめて季節毎!

イル・マンジャーレ』の鵜野シェフと言えば、

大繁盛店『キオラ』時代から日本を代表するイタリア料理の名シェフ。

しばらくご無沙汰して久々、伺うとビックリ!

料理が変わっていました~!

僕の勝手な想像では、オーナー・シェフとして、コストも考えながら、

お客様にも分かりやすい料理を出されていたのが、

「いや、やっぱり自分の料理をするんだ!」ということにされたのでは?

お値段は高くなっても、一度の人生、シェフが思う存分、腕をふるわれるのが一番。

それが僕達の幸せでもあります。

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バーニャカウダ風ですが、豪華でしょ?

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とてもスタイリッシュ。

要は『キオラ』時代のスタイルに戻られた、ということかな?

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2013年のスペシャリテ

冷製カルボナーラ 香川県 松本ファームの烏骨鶏の温泉卵と季節のトリュフ

温泉卵に、届いたばかりのサマートリュフ!

香りと食感が堪りません!

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宇和島産ブラッドオレンジで食後酒、アランチェッロを作っていただきました。

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こんなアートな色使いも、以前は控えめにしていらっしゃったような・・・

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分かりやすいイタリアンから、ジャンルを超えた料理世界に。

見て、食べて、感動の皿。

これはミシュランも星を付けなければなりませんね。

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新横浜なら『HANZOYA』

2013年05月07日(火)

新横浜というと僕達にとっては乗り換え駅という感じで、ゆっくり食事をするということは稀です。

でも、横浜マリーナで何かのイベントの後、ちょっと・・・とか?

正に、その横浜アリーナの傍にグランメゾンの料理、サービスをされるお店があるんです。

地元の方は皆さん、よく御存知、フランス料理『HANZOYA』。

故郷、宇和島の食材に関心がおありだということで、さっそく『ブラッドオレンジ大使』、宮川、

宇和島の売り込みをかねて参上いたしました。

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野菜のテリーヌ、野菜のサラダとも山形の山菜を効果的に使っていらっしゃいます。

ソムリエさんのサービスも見事で、信頼できる方々、と思いましたので、ブラインドで。

早速、外しました~!

グレースさんの甲州種で合わされていました~。

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フランス料理であってもワインは各国、ベストマリアージュで。

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椎茸が旨かった!

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フォアグラにウナギ、

これも旨いに決まっています!

赤ワイン、シラーとグルナッシュか~。

もう、ブラインドは諦めます(~_~;)

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クエにホワイトアスパラガス。

これはカリフォルニアのシャルドネですね。

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肉はボルドーの赤ワイン・スースで。

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チーズやデザートもチョイスする、グランメゾンスタイル。

僕は、もうお腹いっぱいですので、目で楽しむだけ。

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かつて虎ノ門の『ヴァン・シュール・ヴァン』にいらした総料理長の和田一也さん。

食材担当のシェフ、成田悠希さん。

ウェディング併設の大きなレストランですから、華やかな料理。

食材は産地にこだわり、調理法も手がこんでいます。

宇和島の食材、いっぱい使っていただけますように!


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