キャスター宮川俊二のやさいな生活 - ちょっと粋なワイン&グルメブログ

「スリオラ」のランチタイム

2015年08月04日(火)

銀座、交詢ビルに移った「スリオラ」にまだ行っていないという友人を案内して

ランチ・タイムに再訪。

ディナーコースのエッセンスで、という特別注文。

本多誠一シェフは料理のアイディアが次ぎ次き。

やはり、こういうクリエイティブな人がシェフになるべき人。

たまに顔を出しても、あまり料理が変わらないシェフがいらっしゃいますけど。

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1か月後の再訪ですが、料理をすべて変えてくださいました。

天使の海老、コリアンダー風味でアジアのイメージかと思ったら南米なんですって。

これはスペシャリテとして、いつも頂きたい一皿。

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イカの詰め物。

家庭料理でもありそうですが、味わいの深さが違いますよね~。

当たり前(笑)

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これは、前回と同じものを、皆さんに召し上がっていただきたいと、

燻したキャビア。

どう燻すか・・・同業の皆さんから模倣されそうなのでヒ・ミ・ツ。

燃やす木は葡萄。

本多シェフは3ツ星「龍吟」にもいらしたので、燻す調理法は

日本料理からインスパイアされたのかも?

この手法、他のシェフにパクられそうですね。

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カウンター席、目の前で調理していただけるメリットがありますが、

同業の方には手の内をお見せし、良い「勉強」の場になります。

魚は火入れの見事さ。

虹色が出ていますよ。

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メインは牛肉の赤ワイン煮ですので、安心のペスケラ。

久しぶりに飲みましたが、やはり旨いです。

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身が細い繊維に、ハラハラと落ちる煮込み。

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昼から満腹だよ~。

でも、このリゾット風は是非、ということで。

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店に入ってビックリ。

金沢のレンコン栽培農家、川端崇文さんがご友人と食事にいらしてました。

冬場の川端さんの加賀レンコンが絶品で、僕が有名シェフにご紹介。

本多シェフも使ってくださいます。

ご自分の生産した物が最高の料理人に、どう使われ、お客様の反応はどうか、

これからの農家は「マーケットを知る」ことが大切。

ちゃんと実行されています。

最高の消費者、シェフのご意見を伺って、生産現場に生かす・・・

素晴らしいことです。

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毎月でも来たい「スリオラ」。

他にも顔を出したい店があるので・・・次はいつかな?


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