キャスター宮川俊二のやさいな生活 - ちょっと粋なワイン&グルメブログ

おとな二人のカリフォルニア・ワイン

2010年03月03日(水)

仕事を終えて、ふらっと、一人で立ち寄れる店の一軒や二軒持っているのがオトナというものです。

今日は芝公園スタジオで番組収録を終え、一杯、美味しいワインをいただいて帰ろうと思いました。

「ワインはオトナの句読点」

このフレーズ、良いですねえ!でも、どこかで聞いたことがある?(笑)

僕のカリフォルニア・ワインの師、タクヤさんから、

「ランボーンのグラス売りを麻布十番のCWGと新橋のワイン蔵でやりますので、試飲してください」と

お知らせをいただいていました。

そこで、帰り道、麻布十番CWGに。

ご存知、カリフォルニア・ワインの女神、ハイジ・バレットさんがワイン・メーカーをつとめるランボーン。

カリフォルニア・ワイン好きが嵩じて、生涯の仕事としてインポーターを選んだタクヤさんが、

最初に手掛けられるワインの1つです。

これはカリフォルニア・カベルネの1つの規範となる堂々たるワインです。

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2005年はまだ若く、とても骨格のしっかりしたワインですので、本来ならデキャンタージュが必要です。

でも、僕は時間とともに変わっていく姿を見たいと、目の前で抜栓、注いでいただきました。

ワインは春霞のかかった不定形のものから次第に姿を現し、形を整え、香りを発し・・・

豊潤なボディを見せてくれました。

こうなると、もう一本のジンファンデルも飲んでみたくなります。

グラス売りなのに、こちらも僕が口開け。

ハイジ・バレットさんのジンファンデルなら、さぞ濃いものだろう・・・と思いきや、エレガント・タイプ。

このあたりが醸造家の面白いところ。

ご自分のスタイルは勿論ありますが、やはり葡萄に合わせた作り方をされるのですね。

カリフォルニアのジンファンデルというよりはブルゴーニュの繊細さを持つワインです。

ブレークして入手困難になりそうなハイジ・バレットさんが造るランボーン・ファミリー、

先ずはバイ・ザ・グラスのサービス期間中にお試しください。

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こんなことを、お店のSさんと語り合っているところに、やはり仕事を終えたオトナが一人。

石田純一さんでした。

6月にはナパのワイナリーで結婚式を挙げられる石田さん、お家とは離れているのに、

麻布十番まで「句読点」を求めていらっしゃいました。

お店には僕と石田さんだけ・・・

ひと昔前は、華やかな人たちに囲まれていた我々なんですが・・・

「こういうのも、良いじゃないですか」

石田さんは、この店の餃子が堪らないんですよ、いつか番組で紹介させてください・・・と。

石田さんがお好きなワインを一杯ご馳走になり・・・

帰りに、スペイン・ワインを4本もいただいちゃいました。

お返しに、今度、野菜をお送りしますね。

しみじみ、飲み、語り合う、オトナの時間。

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