キャスター宮川俊二のやさいな生活 - ちょっと粋なワイン&グルメブログ

Satoワインズと『アニュ』

2013年12月26日(木)

ニュージーランド、セントラルオタゴでワイン造りをされている佐藤嘉晃さん恭子さん御夫妻が

一時帰国、ご自身のワインのセールスや日本のワイン事情を視察されました。

ニュージーランドにお帰りになる昼間だけお時間があるということで

アニュ~ルトゥルヴェヴー』にご案内しました。

下野シェフの料理と佐藤さんのワイン、僕の頭の中では素晴らしいマリアージュが

出来上がっていました。

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佐藤さん御夫妻はもちろん初めて下野シェフとお会いになりましたが、

繊細な日本人の感性で造るSatoワインズとシェフの料理、

合わないはずがありません!

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オードブルはお好みの場所に小さな皿を配置します。

僕は普通に横に並べてしまいました。

美的センスが問われますね(~_~;)

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佐藤さんのワインと言えば、自然派、先ずピノノワールを思い浮かべますが、

白ワインも造り始められました。

佐藤さんのワインのマリアージュを確かめたくて持ち込ませていただいたのが

リースリング2012。

たった一度しかニュージーランドには行ったことが無いのですが、

かつて海中にあった列島はミネラルが豊富です。

それをどう葡萄が吸収し、醸造家はワインとしてどう醸すか・・・

大地の香り、イメージ、根も含めた野菜料理に、このリースリングはピッタリ。

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花の香りがする皿にも、甲殻類にもリースリング・・・

Satoワインズでは今年初めてシャルドネをリリースされました。

醸造責任者は奥様の恭子さんなんだそうです。

このシャルドネがまた素晴らしいのです。

ただし、初リリースは4樽だけ!

奪い合いとなりました。

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今年は白トリュフが豊作。

でも、円安もあり、仕入れ値はそれほど安くはならなかったよう。

ふんだんに使っていただきました。

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フォアグラに白トリュフ。

禁断のひと皿!

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低温でゆっくり、やわらかく・・・

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肉も低温ですね。

僕はこのところ、表面カリッという普通の調理に回帰しつつあるのですが(^<^)

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今回の一時帰国で、あそこも?ここも?という、日本料理の3ツ星店がSatoワインズを

オンリストすることになりました。

フランス料理店ですと、ソムリエは、どうしてもフレーバーとしてもフランスを求められます。

一方、日本料理ではブルゴーニュを合わせると、もフランスのニュアンスが強くなります。

そこで、ブルゴーニュに負けないエレガンスさを備えた佐藤さんのワインが選ばれるのでは

ないでしょうか。

これから佐藤さんのワインとのマリアージュを求めて、レストラン、料理店巡りが続きそうです。


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