キャスター宮川俊二のやさいな生活 - ちょっと粋なワイン&グルメブログ

『いしかわ食の歳時記』~(1)

2014年02月07日(金)

来年春、北陸新幹線が金沢まで開通します。

そこで石川県では「食」をテーマに、観光客の誘致を図っています。

僕も、外から見た石川県、についてアドバイスをして欲しいと、県のご依頼を受け、

金沢市にお邪魔しました。

先ずは見学ツアー。

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明治44年創業の『ヤマト醤油味噌』さん。

こちらの醤油は以前いただいたことがありますが、深い味わいで高い評価を得ています。

4代目社長の山本晴一さんは、グローバルな視点で、伝統の継承と革新に

努めていらっしゃいます。

昔ながらの建物、今も現役です。

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工場見学コースには直売所や醤油造りの体験コーナー、

『発酵食美人食堂』というレストランも。

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木造の高い天井。

元々は倉庫だったところ。

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今回は1500円のランチメニュー。

「発酵食品」によって「超美人」ではなく、「腸美人」になるそうですよ(^<^)

糀を使った甘酒。

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発酵と言えば今はすっかり定着した塩糀と野菜のドレッシングでいただくサラダ。

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甘エビのビスク。

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ガンド(ぶり)のソテー 醤糀とバターのソースに柚子の香り

有機米でいただきました。

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五郎島金時のタルト 杏のショソン 苺のゼリー寄せ

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コーヒーをいただいて1500円!

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右が社長の山本晴一さん、主にマーケティングを担当、今はアメリカやフランスにも

輸出され、ミシュラン星付きシェフからも評価されています。

弟さんが工場長で、50歳を過ぎて金沢大学大学院に通い、博士号を取られました。

日本初のあまざけ博士!

黄色のお着物の方は金沢在住の糀料理研究家、小紺有花(ここんゆうか)さん、

醤油をお持ちの女性はフードアナリスト、雅珠香(あすか)さん。

外食が年間600回という、食に賭けた女性です。

僕も「マイ醤油造り」体験をさせていただき、

「この醤油、旨~い」

歴史と伝統に新しい息吹を吹き込まれる『ヤマト醤油味噌』さん、

金沢に行かれたら、是非、訪ねてみてください。


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