キャスター宮川俊二のやさいな生活 - ちょっと粋なワイン&グルメブログ

「いしかわ食の歳時記」~(2)

2014年02月09日(日)

来年春の北陸新幹線、金沢開通を、「食」で盛り上げようという「いしかわ食の歳時記」

ANAクラウンプラザホテルで、僕は「食談義」のコーディネーター。

石川県の食材を金沢を代表する3人のシェフ、料理人の皆さんが、

それぞれお得意のフレンチ、中国料理、日本料理で、県内の有識者、旅行、運輸業の皆さん、

東京からの雑誌編集者など、参加者を堪能させてくださいました。

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『金沢プレミナンス』川本紀男シェフの前菜。

甘海老のタルタルと、ガス海老のコンソメジュレ、能登牡蠣添え。

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ANAクラウンプラザホテル金沢の顧問総料理長、川上清さんの中国料理。

フカヒレ入り香箱蟹の内子スープ 茶碗蒸しスタイル。

卵白を茶碗蒸し風に蒸しあげ、フカヒレ入りの香箱蟹の身、内子を使った濃厚スープ。

日本酒、能登ワイン、焼酎、ビール、好みに合わせて・・・

僕は試食して感想を述べながら、出席者のご意見を聞いていくコーディネーター役も(~_~;)

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金沢で最も古い歴史を持つ料亭『つば甚』の料理長、川村浩司さんの料理。

能登寒ブリの塩麹焼き 。

麹文化も豊かな北陸、冬のブリと合わせて。

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加賀の家庭料理、「かぶらずし」

ブリとカブラでつくる「つけものの芸術品」!

金沢市でクッキングスクールを主宰されている青木悦子先生から、是非と、ご紹介いただきました。

蕪に寒ブリ、柚子の香り・・・加賀百万石の食文化の深さに感服です。

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加能ガニの宝昆布舟蒸し。

石川県内で水揚げされるズワイガニが「加能ガニ」

昆布の旨味で素材の素晴らしさを引き出しています。

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ポン酢をかけて・・・

京料理と対比されることも多い加賀料理。

一つの県で、これだけ、その地ならではの食材を揃えられるところはそうそう有りません。

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今が旬、加賀れんこんと挽き肉の特製揚げ。

冬場は、糸を引く粘り気。

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のどぐろと白山豆腐の葱生姜蒸し

北陸の白身魚といえば、のどぐろ。

中国料理の調理法といえば・・・蒸すこと!

ソースは能登いしるを使って。

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フレンチの川本シェフ、能登牛と、のとてまり のパイ包み焼き。

「のとてまり」は、能登で作られる椎茸。

肉厚で手毬のようだから?

フォアグラと混ぜ合わせパイ包み。

トリュフソースで。

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五郎島金時入りココナッツ団子と金時草杏仁豆腐 フルーツ添え

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「今しか」「ここしか」「あなたしか」・・・

石川県の魅力いっぱいの食材と、それを駆使する料理人の皆様。

これまで石川県は陸路も空路も、今ひとつ、遠い県でした。

それが新幹線で東京から2時間半!

ぐっと身近に。

その時、これらの「加賀の食」は観光客にとって大きな魅力の一つとなることでしょう。

まさに、味の宝庫!

僕も、「食」の発信のお手伝いをさせていただきます。


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