キャスター宮川俊二のやさいな生活 - ちょっと粋なワイン&グルメブログ

ジビエ料理は蓼科のオーベルジュへ

2010年01月11日(月)

放送の仕事をしていて嬉しいのは、行ってみたいと思っていたところへ思いがけず、

行かせていただくチャンスがあるということです。

長野県、蓼科高原のオーベルジュ「エスポワール」。

5,6年前、ジビエの季節にワイン会のお誘いを受けたことがありますが、伺えませんでした。

ところが、今回、BS日テレさんの「スペシャリテ紀行~皿の上の物語」のお仕事をいただくと、

その取材対象が・・・「エスポワール」!

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放送をご覧いただきたいので、ちょっと番宣を・・・

オーベルジュ「エスポワール」は信州・蓼科高原、標高1350メートルのリゾート地にあります。

フランス料理のレストランと3部屋の宿泊施設を持つオーベルジュです。

夏は別荘族や観光客で、大盛況ですが、冬の間は閑散としていました。

雪は少ないのですが、日中も氷点下という厳しい寒さですもの。

でも、この季節、ここでしか、いただけないものがありますね。

ジビエです!

そう、賑やかな観光客がいない、この時期、信州ジビエをお目当てに、全国のグルメが

秘かに駆けつけていたのです。

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シェフはフランス料理店で修業した藤木徳彦さん。

定年後はペンションを開きたいと思っていらっしゃったご両親と

その土地ならではの素材を生かした「自分の料理」を作りたいというシェフの思いが重なって・・・

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「フランスの田舎のレストランのようで、東京にあってもおかしくない」・・・という

シェフの無理な注文を建築家が解決して、こんな素敵なレストランが出来上がりました。

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この寒さと乾いた風に晒し、スモークした自家製ハムやソーセージ。

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ちょっと、いただきましたが、何種類ものスパイスが口の中に広がり・・・

「わあ、ワインを流し込みたい!」

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番組では「信州野菜のスープ仕立て」をご紹介していますが、

その野菜を作っていらっしゃるのが84歳の野菜名人おばあちゃんです。

シェフとおばあちゃんの「ちょっといい話」はテレビで!

そんな野菜、皆さんも召し上がりたいでしょ?

「野菜マルシェ」で扱いなさい?

本当におばあちゃんの野菜を活かせる腕を持っているのか、シェフのように通いつめ、

料理を食べてもらい、認めてもらわない限り、分けていただけません!

ジビエと言えば、ワインは・・・メルロー。

ここは信州・・・ということは、桔梗が原メルロー!

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長野県内最古のワイナリー、林農園「五一わいん」の畑見学や試飲も・・・

林社長は葡萄栽培の第一人者です。

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シャルドネの貴腐ワインは世界コンクールでも認められた逸品、2万円!

取材中なのに、こんなに飲み散らかしてしまいました。

野菜畑にワイナリーそしてフレンチ・・・これ、僕の「やさいな生活」そのままです!

撮影終了後、藤木シェフから「もう一皿いけますか?」と出されたのが、これ!

「田しぎ」!!

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この「しぎ」は腕の良い猟師さんでも1シーズンに数羽しか出会わないといいます。

「赤ワインベースに鳥の血も入っていますね?」

「はい、新鮮な血を得るため、獲れたらすぐ猟師さんのところに駆けつけるんです」

これぞ、究極のジビエ料理!

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「この季節に、ここでしか味わえない」皿の数々に、行き届いたホスピタリティ。

そうそう、番組はBS日テレで2月4日(木)、21時から21時52分までです。

(再放送は2月11日の同時間帯)

テレビを見て、皆で蓼科へ行きましょう!


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