キャスター宮川俊二のやさいな生活 - ちょっと粋なワイン&グルメブログ

ブラッドオレンジ生産者を囲む会

2015年05月06日(水)

僕は食材の生産者はマーケットを、シェフの皆様には産地や生産者を知っていただき、

作る人と使う人が、また新しい何かを生み出していただければステキだと思っています。

それが、カタい言葉でいうと「共創価値」というものです。

僕が応援している故郷、宇和島のブラッドオレンジ生産者が、東京の即売会で上京される

機会を捉えて、ミシュラン1ツ星『ジョンティ・アッシュ』で「生産者を囲む会」を企画しました。

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左端のスパークリング・ワインは『HIRAMEKI』。

ニュージーランドで葡萄の畑作りから始められた大沢ワインズ、大澤泰造さんと、

カリフォリニアでワインのプロデュースをされているイガイ・タカハの杉本隆英さんの

コラボ、お二人を繋いだのが僕、ということで、裏ラベルには僕の名前も。

ピノノワール54%、シャルドネ46%、シャンパーニュと同じ瓶内二次発酵。

イースト香、果実味の豊かなスパークリングワインです。

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森林鶏、白レバーのムースをグジェールに詰め、ブラッドオレンジ「モロ」の

コンフィチュールと共に。

長島農園の茴香を「タロッコ」のヴィネグレットで爽やかに 北海道産の雲丹をのせて

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島根県産ウチワエビのソテー ホワイトアスパラガスのポシェ

ブラッドオレンジでエスコートして

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宇和島から幻の魚、マハタ。

遊子地区の中西誠さんが育生されたもの。

マハタは熟成させる魚です。旨みが乗る時を捉えて調理。

皮にはコラーゲンがいっぱいなので、皮を剥がし、それぞれ別に。

トルコ産モリーユ茸をヴァンジョーヌに浸し、味わい深く。

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仔羊鞍下肉 新ジャガイモ、 筍、菜の花のクーリーを添えて

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デザートもブラッドオレンジ、モロのソースとタロッコのソルベ、オレンジの香る

炭酸の泡をあしらって。

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宇和島も視察で訪れたことがあるという進藤佳明シェフ。

生産者の皆さんも、ご自分のブラッドオレンジがトップ・シェフの手で

どう変身するか、その美味しさに感動のご様子。

これからの果実作りに活かしていただけることでしょう。

ワイン、食通の出席者もお喜びで、宇和島に行こう!と盛り上がりました。

僕も「ブラッドオレンジ大使」のお役目を果たせたかな?


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