キャスター宮川俊二のやさいな生活 - ちょっと粋なワイン&グルメブログ

改装前の「レフェルヴェソンス」

2015年06月19日(金)

2015年版ミシュランで2つ星になり、世界のベストレストランでも上位に進出した

「レフェルヴェソンス」。

生江史伸シェフは、このところ海外へ日本のフランス料理の発信役として

目覚ましい活躍をされています。

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開店当初から続くシリーズ、生江シェフの食の原点から発想。

これで何ヴァージョンになったんでしたか~?

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先日、葉山で野外の食イベントを開かれ、そこでのメニューから、

新しい料理が生まれています。

当夜、初めて出されたのですが、これからまた進化させていくのだそうです。

魚ではなく、新玉ねぎがメインということ。

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じっくり火入れしたカブは定番ですね。

いつもより大き目で、味もやさしい・・・季節によって産地を変えて

いらっしゃるので当然?

でも、その違いが分かって、ひそかに満足(笑)

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昨年あたりから「レフェルヴェソンス」では日本酒をマリアージュに

数多く取り入れています。

日本の食材には日本酒がぴったり合うはず・・・

ただ、僕はあまり数多く入れられると単細胞なものですから、味覚が混乱し、

ワインに戻ってこられません。

アルコール度数も高いですから、酔いも進み、コースの流れが乱れると思います。

せめて1皿くらいだと有難いのですが・・・皆様、ご意見は様々。

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勿論、マグロには日本酒!

これは自然です。

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フォアグラも少しスタイルが変わって、ストイックな盛り付けから優しいものに。

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これも当夜、初めて出された沖縄アグー豚のロースト。

ちょっと塩味が強かったかな。

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ここで何十種類もの野菜のサラダ。

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開店以来、星を取り、2つ星になり、進化を続ける「レフェルヴェソンス」、

夏の間、店を閉め、店内の改装をされるそうです。

前の店のレイアウトのままで走り続け、成果が上がったので経営会社も現場の声を

聞かれたのでしょう。

我々にとっては、ゆったりした客席スペースでしたが、無駄が多い?

厨房をもっと広く、料理を試作、研究するLABOも欲しい・・・というようなこと。

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内外へ出張される機会が増えそうな生江シェフ、お店に不在でも

クオリティを維持できるチーム作りをされ、日本のフレンチの情報発信源と

なっていただきたいものです。


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