
| 野菜名 |
アイコちゃん(ミディトマト) |
| 産地 |
長野県 |
| カテゴリー |
信州の旬野菜 |
| 歴史 |
日本にトマトが伝わったのは17世紀なかば。徳川四代将軍・家綱のおかかえ絵師・狩野探幽が「唐なすび」と呼び、1668年にスケッチしています。文献でもっとも古いものは、江戸前期の儒学者・貝原益軒の『大和本草』(1709年)で、「唐ガキ」と紹介されています。アイコ品種はミディトマトの品種です。
最初はヨーロッパ同様、観賞用として珍重されていました。食用になったのは明治以降。キャベツやたまねぎ、アスパラガス、にんじんなどの西洋野菜とともにあらためてヨーロッパやアメリカから導入されたのでした。 |
| 収穫時期(旬) |
6月下旬~10月 |
| 特徴 |
ゼリー部が少なく、果肉が緻密でしっかりしているので、舌触りがとっても滑らか。中がよく詰まっているのは、おいしいトマトの証拠。味が濃く、うっとりするほどジューシィな甘さは、従来のトマトのイメージがくつがえるほどです。 |
| 代表的な食べ方 |
生食が一番甘さを実感できますが、トマトなのでどの様な調理法でもあいます。また加熱調理などにも幅広く利用できます。  |
| 保存方法 |
冷蔵庫の野菜室に保存してください。なるべく早く食べましょう。 |
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写真協力:永野 充
参考資料:自遊人野菜の基礎知識・とじ込付録伝統野菜辞典より抜粋